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僕のオネスティ/川上進一郎






11人いる!

あらすじ

宇宙大学の受験生の1人、タダトス・レーン(主人公・タダ)は、最終科目の実技“各自のテスト場において集団で協調し、53日間を過ごす”を、10人構成のチームで外部との接触を断たれた宇宙船・白(はく)号において受験することを言い渡される。だが白号に集合した受験チームは1人多い11人だった。この不測の事態にあっても非常信号の発信ボタンを押せばチーム全員が不合格になるため、11人は互いに疑惑を抱きながら規定の53日間を過ごすことになった。

しかし、白号の軌道が公転軌道から外れて恒星「青」に近づいていくというアクシデントにより、船内温度が徐々に上昇していることに気づく。さらに、船内温度が40℃に達すると死亡率93%の伝染病:デル赤斑病が発生する可能性があることが判明し、11人はこの危機を回避するための行動を迫られる。

暑さと伝染病への不安による騒動が起き、一時は互いを殺害しようとするほどだったが、各人の機転や努力で互いに協力し合えるようになり、遂に白号の軌道を変えることとワクチンの抽出に成功する。ところが、45日目を迎えたところでワクチンが効かず発症した者が出たため、非常信号で棄権を申し出ることになった。

しかし、試験が終了してみると、実は11人いたのは53日目までに非常信号の発信ボタンを押させるための受験用トラップで、70チーム全てに仕込まれていたと説明される。さらには、11人目による妨害工作と予定外のアクシデントにもかかわらず、受験した全チームの中で最長期間を耐えたことから首席合格と通知され、チームの10人はそれぞれの未来へと旅立っていくのだった。
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